ユニオンパイプ・ウォーターバイパス

縦横無尽にエンジンオイル・冷却水の通路を確保

エンジンのヘッドやヘッドカバー、インテークマニホールド、ウォーターハウジングからはいくつものパイプが伸びており、エアーや冷却水をエンジン各部に送り込んでいます。そのパイプとのつなぎ役がユニオンパイプ。
またウォーターバイパスは冷却水の通り道を確保し、縦横無尽に伸びる冷却用部品を支えています。


生産ポイント

素材に合わせた熱処理、ロー付

エンジン周りの部品には、性能や耐久性などを長期間維持するために鉄やステンレスなどさまざまな素材が使われます。当社では連続式熱処理炉・無酸化銅ロー付炉・真空炉を設備し、素材に適した熱処理を行うことで、製造効率と品質維持を両立しています。

技術ポイント

無酸化銅ロー付炉・真空炉による接合技術

ロー付での接合は、鉄では無酸化銅ロー付炉で強固な接合を可能にしています。またステンレス素材は真空炉で処理し、酸化・変色の防止するほか、トレー処理なので省力化にも効果があります。