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これまでの100年から、さらなる次の100年へ

伊藤金属工業株式会社

NEXT INNOVATION NEXT INNOVATION NEXT INNOVATION NEXT INNOVATION NEXT INNOVATION NEXT INNOVATION NEXT INNOVATION

自動車パワートレイン部品の
さらなる可能性を求めて

100年以上培ってきた多彩な金属加工技術を駆使し、
複雑な部品加工を正確かつ効率的に実現

TECHNIQUE

ITOKINの加工技術

冷鍛・塑性加工、接合技術等を駆使し、
少ない工程による複雑な加工を実現。
コストパフォーマンスにも優れた加工を行っています。

また、新たな加工技術を採用し、従来よりも良品廉価な商品
を生み出すチャレンジを日々続けております。

つなぐ技術で未来へとつなぐ
ITOKINの加工技術
つなぐ技術で未来へとつなぐ

PRODUCTS

パワートレインシステムは数多くの部品で構成され、
それぞれに大きな役割があります。
その中で、精度の高いレスポンスを実現する機能部品や、
エンジンオイル・冷却水の通路を確保する部品など、
自動車パワートレインに付随するさまざまな製品を製造しています。
当社の冷鍛・塑性加工技術、接合技術などを活かした製品群は
エンジンマネジメントの最大化に寄与しています。

製品紹介一覧
ITOKINの歩み

HISTORY

沿革
COMPANY

企業情報

2016年に創業100周年を迎えた金属部品加工メーカーです。
創業時から現在に至るまで、
たしかな技術力によって進化を遂げてきました。

トヨタ自動車のTier1サプライヤーとして、
長年高い評価を受け続けるに足る信頼と実績を積み重ねています。

企業情報
自動車パワートレイン部品の試作から量産までTier1サプライヤーとして選ばれ続ける信頼と実績。

自動車パワートレイン部品の試作から量産まで
Tier1サプライヤーとして選ばれ続ける信頼と実績。

自動車パワートレインにおいて、精度の高いエンジンレスポンスを実現する機能部品や、エンジンオイル・冷却水の通路を確保する部品など、エンジンに付随するさまざまな製品を製造しています。
伊藤金属工業では、創業から100年以上培ってきた金属加工の技術とノウハウを駆使し、複雑な部品加工を正確かつ効率的に実現。冷鍛・塑性加工技術、接合技術などを活かした製品群はエンジン性能を最大限に引き出します。
性能はもちろん、耐久性や地域環境への適合性など、世界中で多くの方に利用されるからこそ求められる高い信頼性のある自動車パーツをご提供。さらなる進化を日々続けています。

冷鍛・塑性加工、接合技術等を駆使し、少ない工程による複雑な加工を実現。

冷鍛・塑性加工、接合技術等を駆使し、
少ない工程による複雑な加工を実現。

精度の高いエンジンレスポンスを実現する「オイルノズル・オイルチェックバルブ」、冷間鍛造、塑性加工によって高いコストパフォーマンスを可能にした「ボルトユニオン」、自在な形状でエンジンオイル・冷却水の通路を確保する「ユニオンパイプ・ウォーターバイパス」、冷鍛・塑性加工技術、接合技術などを活かした「エンジン性能をサポートする製品群」やエンジンやモーターのオイル・冷却水の通路を確保する「エルボユニオン、エンジン」、そして、モーターのオイル・冷却水の通路を確保する「HV/EV/FCVをサポートする製品群」など、多くのパワートレインの性能を高める自動車部品を安定生産しています。

100年以上培ってきた多彩な金属加工技術を駆使し、複雑な部品加工を正確かつ効率的に実現

100年以上培ってきた多彩な金属加工技術を駆使し、
複雑な部品加工を正確かつ効率的に実現

伊藤金属工業は自動車のエンジンの性能を左右する機能部品を中心にものづくりを担う作り手として、製造技術の開発も手掛けています。未来を創造する「技術者集団」として、常に技術の改善を目指し、より高い品質・生産性・持続性を実現。品質向上を継続的に取り組み、低コストで高い品質を誇る製品を提供しています。
トヨタ自動車とは80年以上の直接のお付き合いがあり、高い能力が認められ、品質優秀賞やTNGA推進優秀賞などを多数受賞。品質管理優良賞は7年連続受賞し、令和元年度には技術開発賞を受賞しました。

社内で一貫生産多種多様な工法(コア技術)を駆使し精度を追求し高い品質を維持しています

社内で一貫生産
多種多様な工法(コア技術)を駆使し
精度を追求し高い品質を維持しています

お客様のニーズに最適なコストでお応えします。鍛造・プレスや切削、ターボパイプ、検査、測定器など幅広い設備を完備。熱処理設備においては、連続式熱処理炉・無酸化銅ロー付炉・真空炉を設備し多彩な素材に対応。性能や耐久性などを長期的に維持するために各素材に適した熱処理を実現しています。
また、環境に配慮した生産工程による省力化にも取り組みんでいます。プレス方式による素材からの成形・孔明、ネジ成形により切削レス化をはかるとともに、環境保全と資源保護を両立しています。

高い品質を維持するチェックシステム

高い品質を維持するチェックシステム

加工と検査を一体化した品質チェックシステムで一工程ごとの品質チェック。これにより規格外製品の発生した場合でも、原因の究明と対応を迅速に行うことが可能になっています。次工程へは100%良品が流れる工程となり、高い品質を安定して供給できるようになっています。
新たな加工技術を採用し、従来よりも良品廉価な商品を生み出すチャレンジを日々続けながら、コストパフォーマンスにも優れた加工を行っています。自働専用機を多数保有し、良品を大量に生産できる設備と管理体制を整えています。